未来の移動を考えるための展覧会

2020.2.27

トヨタ九州と未来構想デザインコースのコラボレーション「移動・展」を開催

天神イムズの地下1階にあるGarrawayFで、2月25日から29日まで「移動・展」を開催しています。
始まりは2019年11月、トヨタ九州との協働で「移動」を根本的に捉え直そうというプロジェクトがスタートしました。未来の移動を考えるためには根本に戻ってみることが大事だということで、「異分野ゼミ」と題した4回シリーズのレクチャーとワークショップを行いました。10万年以上前の人類の移動まで遡った上で現代を見渡し、ロヒンギャの難民に思いを寄せ、さらに魚群や動物の群れの自律分散型の移動のシステムを学んだところで、大きく舵をきって現代アートの視座から「移動」が生み出すダイナミックな価値転換を確認し、いよいよリアルな世界に舞い戻ってMaaSを超える可能性について考えました。文化人類学、知能情報学、現代アート、そして産業界の視点から「移動」にアプローチすると、今までとは異なった「移動」の地平が見えてきました。
「移動・展」では、今回のプロジェクトで見えてきた「移動」の新しい風景と、学生による未来のデザイン提案を展示しています。

【期間】 2020年2月25日(火)〜29日(土) 11:00-20:00
【会場】 GarrawayF 福岡市中央区天神1-7-11 天神IMS B1F

3月には今回の展示の内容を膨らませた冊子を発行する予定です。

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