望ましい未来を探究し、 それを実現する「仕組み」をデザインする学び
2年生 秋学期 生命とは何か?その壮大な問いを横目に見ながら、身近な生命現象の観察を通して生命の共通性と多様性について理解し、生命の仕組みやバイオテクノロジーを利用したデザインのヒントを得ることが本授業の目的です。 初回はキャンパス内の生物多様性を調べ、41目77種の動植物を同定しました。その後、環境と生物の相互作用である生態系やエネルギー代謝により保たれている生命体の秩序を概観し、動物以外の生物…
2022年度秋学期授業「プラットフォーム演習B」では、認知症の人とのワークショップを実施しました。受講学生が作成したレポート記事が公開されています。 https://note.com/platform_b/n/n6081fac3a12a
2年生 秋学期 秋学期は木材加工による造形を行いました。敢えて電動工具を使わずに、ノミやノコギリを用いて無垢の檜材から球形の形を掘り出していきました。 各々の作品には隙間が作られており、中にランプが仕込めるようになっています。暗い空間に配置された作品を前にして皆で講評(プレゼンテーション)を行いました。 教員 知足美加子:彫刻 栗山斉:芸術表現 床田明夫:彫刻
2019年前期 臨時開設科目(協力:西日本新聞社) 「新聞の未来、未来の新聞」をテーマに 、未来の報道、未来の宅配・モビリティ、未来の新聞・情報、未来の紙・文字・印刷、未来の住所、未来の新聞紙、未来の新聞社のビジネスモデルなどを 社会によるデザイン、社会のデザイン、社会的デザインとして幅広く考え提案します。 ガイダンス、事前課題「西日本新聞を何かと比較してください」 新聞社概要講義、現場…
芸術文化活動は、人生を振り返る機会になったり、他者への共感を呼び起こしたり、コミュニティづくりに貢献したり、経済効果をもたらしたり、私たちの生活のさまざまな面に変化をもたらします。それは趣味や娯楽として想定される以上のものです。芸術文化活動が人や社会に変化をもたらすプロセスや仕組みを明らかにしながら、そうした活動を支える仕組みのデザインや文化政策の研究を行っています。 教員 中村美亜
1. 小石原焼「Coccio」プロジェクト 福岡県朝倉郡東峠村に伝わる小石原焼は約350年の歴史があります。この焼物と職人の技術を現代に生かし未来に継承するためのデザインプロジェクトを、学生、デザイナー、職人とともに10年以上続けました。小石原でとれる土と釉薬を使い、古くから伝わるろくろの技術を駆使して現代の食卓のためのメッセージ性のある食器シリーズを発表しました。小石原村の生活、自然、風習、そし…
普段何気なく見ている色彩世界ですが、色は物理特性とは無関係で他者と感覚が同じであるかを証明することが困難な主観的感覚を個人にもたらします。色は、光の波長情報がたった数種類の生体センサーで捉えられ、脳での情報処理を経てカラフルな脳内表現に変換されることから、創造的な感覚であるともいえます。 主観的感覚であるがために、色覚に多様性があることが学術的に記述され始めたのは18世紀末のことですが、多数派の色…
1.熱帯地方の急速なエアコン依存を抑制するライフスタイルと住宅空間のデザインの発見(タイ・ベトナム) 近藤研は、風通しのよい木陰空間や室内でくつろいだり、人々と談笑して過ごすライフタイルが、地域によって異なり、それぞれに人々の幸福感をあげて、エアコンの使用を減少させることを明らかにしました。 2.プラスチックの地域循環を実現する社会システムの開発(デザイン)と市民・企業行動のデザイン 深刻な海洋プ…