よくある質問(FAQ) 一覧 « Design Futures / 九州大学芸術工学部 未来構想デザインコース https://www.df.design.kyushu-u.ac.jp/category/faq/ 挑戦的であることが、このコースの理念です。 Mon, 29 Aug 2022 19:03:49 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.9.5 FAQ ①未来構想デザインコースの特色 https://www.df.design.kyushu-u.ac.jp/faq1/ Wed, 23 Jun 2021 02:06:40 +0000 https://www.df.design.kyushu-u.ac.jp/?p=1715 Q1. 文理融合に興味があるのですが、九州大学共創学部との違いは何ですか? A1. 共創学部とは大きく異なります。芸術工学部は、数学・物理・生物を中心とした自然科学と人文・社会科学に基づき成立っている、国立では唯一の理系デザイン系学部です。その中でもさらに新しい融合・統合的な領域を扱うのが「未来構想デザインコース」です。 〈未来構想デザインコース〉は「アート・デザイン」「社会構...

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Q1. 文理融合に興味があるのですが、九州大学共創学部との違いは何ですか?

A1. 共創学部とは大きく異なります。芸術工学部は、数学・物理・生物を中心とした自然科学と人文・社会科学に基づき成立っている、国立では唯一の理系デザイン系学部です。その中でもさらに新しい融合・統合的な領域を扱うのが「未来構想デザインコース」です。

〈未来構想デザインコース〉は「アート・デザイン」「社会構想」「生命・情報科学」という3つの分野から構成されており、社会の「しくみ」をデザインできるようになる教育を行っています。環境問題、超高齢化社会、循環型社会、地域格差などの社会的課題を新しい「しくみ」をデザインすることで解決へと導いていきます。

解決困難な課題に文理融合のアプローチで挑む点では〈共創学部〉と似ていますが、〈未来構想デザインコース〉では、「アート」や「デザイン」の実践的スキルを磨きながら、解決方法を具体的に表現する能力を身につけます。

Q2. メディアや音響に興味があるのですが、未来構想デザインコースでは、これらについても学ぶことができますか?

A2. 九州大学芸術工学部の他のコースが、手で触ったり見たり聞いたりする「モノ」を主なデザイン対象にしているのに対し、〈未来構想デザインコース〉は「しくみ」を主なデザイン対象にしています。「しくみ」のデザインとは社会や生活・環境・地球をよりよく豊かにしていくための方法を生み出すことを指します。「しくみ」を作るためには、視覚・聴覚情報などその他のデザイン要素の学習も必要なので、これらについても学びます。

しかし、〈未来構想デザインコース〉は、〈環境設計コース〉〈インダストリアルデザインコース〉〈メディアデザインコース〉や〈音響設計コース〉が重なり合う領域、例えば、福祉デザインや統合的ユニバーサルデザインのような空間・もの・情報が重なり合う領域のデザインに挑戦します。

また、〈未来構想デザインコース〉は、〈環境設計コース〉〈インダストリアルデザインコース〉〈メディアデザインコース〉〈音響設計コース〉が扱ってこなかった領域、例えば、ジェンダーや認知症など、これまでどのデザイン領域に含まれなかったデザインにも挑戦します。

これらの新しい領域にアプローチするためには、「しくみ」のデザインという新しい方法論が不可欠です。〈未来構想デザインコース〉では、そのために必要な知識やスキルを実践的に学んでいきます。

Q3. もの・こと・サービスのデザインは、インダストリアルコースでも学べると聞いたのですが、どこが違うのですか?

A3. もの・こと・サービスのデザインを学ぶという点では〈インダストリアルコース〉と似ていますが、〈未来構想デザインコース〉では、「アート・デザイン」「社会構想」「生命・情報科学」の知識・考え方を身につけることで、未来社会のビジョンを描く能力を高めることを重視しています。また、社会の「しくみ」のデザインについても深く学びます。

〈未来構想デザインコース〉と〈インダストリアルデザインコース〉の対象領域や考え方は大きく異なります。〈未来構想デザインコース〉は、もの・こと・サービスというより、それらを包含した「しくみ」をデザインします。また、〈未来構想デザインコース〉は、インダストリアル(産業・工業的)な製品やサービスではなく、社会や環境や人間生活そのものをデザインの対象とします。経済的利益よりも、ウェルビーイング(幸福感)を重視したデザインのアプローチです。

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FAQ ②学校推薦型選抜 https://www.df.design.kyushu-u.ac.jp/faq2/ Wed, 23 Jun 2021 02:09:33 +0000 https://www.df.design.kyushu-u.ac.jp/?p=1717 ※本年度、学校推薦型選抜の入学者選抜方法が変わります。こちらをご覧ください。 Q1. 面接ではどんなことを聞くのですか。 A1. 面接では、事前に提出された作文、調査書、自己活動申告書などについて、質問します。提出物に目を通し、しっかりと掘り下げた質問ができるようにこちら側も準備します。 Q2. 学力テストがありませんが、学力はどこではかるのですか1 A2.&nbsp...

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※本年度、学校推薦型選抜の入学者選抜方法が変わります。こちらをご覧ください。

Q1. 面接ではどんなことを聞くのですか。

A1. 面接では、事前に提出された作文、調査書、自己活動申告書などについて、質問します。提出物に目を通し、しっかりと掘り下げた質問ができるようにこちら側も準備します。

Q2. 学力テストがありませんが、学力はどこではかるのですか1

A2. 小論文テストを学力試験の代わりに用います。学力試験の代わりになるように小論文試験を工夫します。英語の長文を読み解くだけでなく、自分の考えを論述するには、知識の量とともに、思考力が大切と考えます。また受験生の皆さんは、生きる学力として、日頃から、現代社会の事柄に関心を持って、自然科学から人文・社会科学まで、知識を広げ、自分の考えを持つようにするとよいと思います。

Q3. 日頃の高校生活で準備することはありますか。

A3. 小論文試験については、上に述べた通りですが、面接については、授業や課外活動、学校の外での趣味や自主的活動などに精力的に取組み、そこで学んだことや自分の成長を振り返ったり、少し視野を広げて、その社会的な意味や課題などについて掘り下げたり、日頃からいろいろと考えると良いと思います。また受験資格として数Ⅲの履修が必要です。

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FAQ ③総合型選抜II https://www.df.design.kyushu-u.ac.jp/faq3/ Wed, 23 Jun 2021 02:11:36 +0000 https://www.df.design.kyushu-u.ac.jp/?p=1719 Q1. 「表現とプレゼンテーション」ではどのような点を重視していますか。 A1. 未来構想デザインコースは「アート・デザイン」「社会構想」「生命・情報科学」の3つの柱から成り立っており、分野を行き来するための、幅広い関心や行動力を持つ人材を求めています。実技ではこうした背景から、発想力と表現力を幅広く捉え評価しています。 Q2. 制作するものは造形物である必要があるの...

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Q1. 「表現とプレゼンテーション」ではどのような点を重視していますか。

A1. 未来構想デザインコースは「アート・デザイン」「社会構想」「生命・情報科学」の3つの柱から成り立っており、分野を行き来するための、幅広い関心や行動力を持つ人材を求めています。実技ではこうした背景から、発想力と表現力を幅広く捉え評価しています。

Q2. 制作するものは造形物である必要があるのでしょうか。また、美術などの専門技術は必要ですか。絵が上手に描けないと合格できないのでしょうか。

A2. 自己の考えと発想力を持ち、表現を通してその考えを他人に伝えるコミュニケーション力がある学生を求めており、これらの点を評価します。芸術の技能(例:デッサン、演奏、ダンスなどの技術)を評価するわけではありません。

Q3. 「対話」ではどのような点を重視していますか。

A3. 自分の考えを論理的に相手に伝えるための思考力と、相手の意見を傾聴し、そのことを通じて自分の意見をさらに展開させることができる能力などを幅広く評価しています。

Q4. 総合型選抜を受験するにあたって、日頃の高校生活で準備できることはどのようなことですか。

A4. 2022年度から高校教育で本格的に実施される「総合的な探究の時間」は、「生徒が自ら共同で問いを立て、課題解決のためのプロセスを考え、論理性や表現力など課題発見や問題解決に必要な能力を育むことが目的」とされています。これは、デザイン思考やアート思考、STEAM教育——Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)、 Arts(アート)を統合する教育方法——に近く、総合型選抜の実技試験の考え方と共通する部分があります。

また総合型選抜IIでは大学入試共通テストも課されていますので、英語・国語・数学・理科・社会の十分な能力が必要です。加えて、高校の中で学ぶ科目の基本的な知識はもちろんですが、実社会で起こっている出来事に積極的に関心を持ち、いろいろなものを見て、聞いて、感じることが大切です。

Q5. 入試に関して詳しい情報を知りたい場合はどうしたらいいですか。

A5. 九州大学のウェブサイトに公式の情報が記載されています。また、未来構想デザインコースでは定期的に公開講座を開催していますので、より未来構想デザインコースのことを深掘りして理解したいという方にはぜひ受講をお勧めします。

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