望ましい未来を探究し、 それを実現する「仕組み」をデザインする学び
2年生 秋学期 生命とは何か?その壮大な問いを横目に見ながら、身近な生命現象の観察を通して生命の共通性と多様性について理解し、生命の仕組みやバイオテクノロジーを利用したデザインのヒントを得ることが本授業の目的です。 初回はキャンパス内の生物多様性を調べ、41目77種の動植物を同定しました。その後、環境と生物の相互作用である生態系やエネルギー代謝により保たれている生命体の秩序を概観し、動物以外の生物…
プロジェクト授業の一環で、LINE Fukuokaと九州大学の芸術工学部3年生&大学院生のチームが一緒に取り組んできた共同プロジェクト「福岡市の未来2030年のこと」のウェブサイトが公開されました。学生たちが、自分たちの望む福岡の未来「Comfortable Communication City 」の姿を、子育て、移住ビジネスマン、高齢者、多国籍ワーカー、大学生、フリーランス、飲食観光、起…
1年生春学期 本授業は芸術工学部のデザインリテラシー科目で、本学部に入学した新入生が最初に受講する演習授業の1つです。 芸術工学や未来構想デザインについての講義を受講した後、3回目から7回目までは学生が複数のグループに分かれて週ごとに異なるコースの実技授業を受けます。未来構想デザインコースは「線による空間構成」をテーマとした授業実施しました。 空間構成における重要な知識を学習した後、実際に線材(ピ…
2年生 夏期集中 及 秋学期 映画には、世界の目に見える現実と、目に見えない現実を表現し、伝える力があります。 この授業では、社会に生きる様々な人々と正面から向き合い、取材を通して得られた事柄を捉え直し、人々やそれを取り巻く社会や環境のビジョンを映画作品として表現することを目標としています。 夏休みには、日本を代表する映画作家である河瀨直美氏がエグゼクティブディレクターを務める「なら国際映画祭」の…
認知症高齢者のウェルビーイング向上が課題となる中、当事者が介護者やアーティストと一緒に行う共創的アート活動に注目が集まっています。本研究では、共創的アート活動に表れる認知症高齢者の反応や行動が、介護者のケアにも良い変化をもたらしているという点に着目し、そのプロセスの解明や実施ノウハウの蓄積を行っています。 教員 中村美亜
生命現象のなかには、繰り返しおこるリズム現象があります。ちょっと考えただけでも呼吸とか心臓のの拍動とか髪の毛の生え変わりとか思いつきますし、生き死による世代交代もリズムといえます。 一方生きていないものの中にもリズムを生み出すものがあります。例えば、振り子がその典型です。 両者はリズムの周期やできている物質の材料は異なるかもしれません。でも少し引いて考えて、数理の上で両者を見つめてみれば、結構似て…
近未来の社会、経済、政治、科学技術などの動向に関する情報を網羅的に収集・分析し、その詳細な結果に基づいて、あり得る未来の姿を想定し、その未来世界における理想的な生活、環境、プロダクトなどをデザインし、それが実現した世界を可視化する手法をビジョンデザインと呼んでいます。これまで、産学共同プロジェクトとして、トヨタ自動車九州と共同で「2030年のモビリティ」、またLINE福岡と共同で「2030年の福岡…
1.熱帯地方の急速なエアコン依存を抑制するライフスタイルと住宅空間のデザインの発見(タイ・ベトナム) 近藤研は、風通しのよい木陰空間や室内でくつろいだり、人々と談笑して過ごすライフタイルが、地域によって異なり、それぞれに人々の幸福感をあげて、エアコンの使用を減少させることを明らかにしました。 2.プラスチックの地域循環を実現する社会システムの開発(デザイン)と市民・企業行動のデザイン 深刻な海洋プ…