2019年前期 臨時開設科目(協力:西日本新聞社)
「新聞の未来、未来の新聞」をテーマに 、未来の報道、未来の宅配・モビリティ、未来の新聞・情報、未来の紙・文字・印刷、未来の住所、未来の新聞紙、未来の新聞社のビジネスモデルなどを 社会によるデザイン、社会のデザイン、社会的デザインとして幅広く考え提案します。
- ガイダンス、事前課題「西日本新聞を何かと比較してください」
- 新聞社概要講義、現場リソース調査(5月中旬から6月中旬)
- 事前課題プレゼンテーション:グループごとの発表とディスカッション
- クロストーク1:「情報とはなにか」倫理学と社会学のアプローチから
- 西日本新聞社ワークショップ:情報の再編集
- アイスブレイク・グループワーク:課題に対してのアイデアと共有
- グループワーク:課題に対してのアイデアと共有
- ゲストスピーカー講義:デザイナーでない専門家による思考法や表現法の講義
- クロストーク2:「情報をつくる」編集学と数理学のアプローチから
- 個人ワーク 課題アウトプット
- 展示
クロストーク、ゲストスピーカー講義「小説のかき方と政策のつくり方」
授業の展示「東京ミッドタウン:ゼミ展」9/2~9/28
デザインサーベイ、グレイトブックス、ノート、身体表現
デザインサーベイとしての現地やフィールドでのさまざまな調査方法の検討、グレイトブックスとしての有機的な参考資料・参考文献の提供の仕方、ノートとしての情報の記述の仕方、身体表現を中心としたフィジカルコミュニケーション、立体表現、ビジュルコミュニケーションとしての身体性など、多くのデザインスキルを学び、挑戦します。